Microsoft Teams で課題に MakeCode アクティビティを追加する

Microsoft MakeCode は、実世界プログラミングへの進行パスをサポートする魅力的なコンピューター サイエンス学習エクスペリエンスを作成するための無料のオープンソース プラットフォームです。 学生が独自のコードをデバッグすることを教えるプログラム構築シミュレーターから、フル機能の JavaScript エディターまで、 MakeCode レッスン では、実際のコンピューティング タスクとキャリアのために学生を準備します。

MakeCode リソースと Microsoft Teams の割り当てを統合して、コンピューター サイエンスをカリキュラムに追加します。 MakeCode をアタッチ可能なリソースとして使用すると、学生が関連するコンピューティング スキルを学び、開発するのに役立つタスクをこれまで以上に簡単に作成できます。

注: IT 管理者は、Teams および Skype for Business 管理 センターで MakeCode をリソースとして有効にする必要があります。 

  1. クラスに移動して、Microsoft Teams で新しい課題を作成 > 割り当て > 作成します。

  2. 割り当ての詳細を追加し、[アタッチ] を選択 します makecode

  3. [MakeCode] タブを選択し、ファイルの種類を選択します。

  4. MakeCode リソースのファイル名を追加し、[添付] を選択します。  makecode ボックス

  5. [ 割り当て] を選択して、課題を学生に配布します。 学生が課題を入れると、Teams でコーディング アクティビティを表示して採点できます。

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