Copilot を使用すると、メールのスレッドから会議を迅速かつ簡単にスケジュールできます。

[Copilot でスケジュールする] オプションを使用すると、Copilot はメールを分析し、会議出席依頼を作成し、会議のタイトルと議題を入力し、メールのスレッドを添付ファイルとして追加します。 メールのスレッドのユーザーは会議の出席者として含まれており、招待をすばやく確認し、情報を追加または変更して送信することができます。

注: この機能は、Copilot for Microsoft 365 (Work) ライセンスをお持ちの場合にのみ使用できます。

Copilot でメールから会議出席依頼を作成する

  1. Outlook でメールの会話を開きます。

  2. ツール バーで [Copilot でスケジュールする] を選択します。 ​​​​​​​ [Copilot でスケジュール] ボタンが強調表示された Outlook ツール バーが表示されます。

    注: ツール バーの外観は、設定によって若干異なる場合があります。

  3. [挿入] を選択して、Copilot が提案したコンテンツを受け入れます (必要に応じて、次の手順で編集できます)。

  4. 会議出席依頼を確認し、変更を加えます。準備ができたら、[送信] を選択します。

ヒント: この機能にアクセスするもう 1 つの方法は、右上に移動し、[その他のアクション] (...) > [その他の返信アクション] > [Copilot でスケジュールする] を選択することです。  

議題にコンテンツが表示されない場合はどうすればよいですか? 

メールのディスカッションに今後のアクションに関する多くの情報が含まれていない場合、Copilot は会議出席依頼に議題を含めません。 また、機密として分類されたディスカッションや、有害または不快感を与える可能性のあるコンテンツを含むディスカッションのコンテンツも含まれません。

このような場合、下書きにはメールの元のタイトルがありますが、生成されたコンテンツは含まれません。 

この機能をカスタマイズできますか? 

はい。[Copilot でスケジュールする] にアクセスする別の方法を追加できます。 各メールのスレッドの上部にある予定表アイコンを選択する場合は、[カスタマイズされたアクション] を使用して [Copilot でスケジュールする] を選択できます。

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